第12ブログ【人を下げたり上げたり】

夏だから元気がない。

熱いんだもん。別に熱いのはいいんだけどさ、ほんとは。

熱すぎて息が吸いにくいというか呼吸しにくいじゃん。それがやなんだよね。

いくら熱くても呼吸できればいいんだよね。やっぱり人間って呼吸が大事。

呼吸と言えば、呼吸するように人を下げる発言する人って何なんだろうね。

そういう人に好き嫌いをつけるのもめんどうになってきたけど、結局めちゃくちゃ非効率で馬鹿だなって思う。そもそも、人を下げるのってその人の上に立とうとするマウンティング行為なわけでしょ。まあ、それもいい。だけどその目的って自分が上にいくことがメインなわけでしょ。人を下げる言動が、一人の人の階段を1段下げることだとしたら、その間に自分の階段を1段挙げてる人には一生追いつかないじゃないですか。それって、すげえ馬鹿なのに人を下げる感じの人って自分が正しいとしか思ってないから頭いいと思ってるしその感じって、すごく嫌いだなって思う。好き嫌いつけるのもめんどうになってきたとか言っといて結局嫌いって言うんだって思われてもいいくらい嫌い。なんというか人間として雑魚過ぎる。

じゃあ、逆に人を上げた方がいいのかって言うと難しいところではあると思う。ある意味褒めるのってその人を肯定する行為なわけで、言い換えるとその人を正しいと証明する行為でもあるわけでしょ。だから、個人的には人を褒める行為って言うのは、その人に対して責任を負うことでもあるわけだからかなりの覚悟を決めてするべきだと思う。だから、本当に心から思わないと褒めるってことはしてはいけないと思うし、褒める時は、なぜそれが良いのか明確に説明できないとしてはいけないと思ってる。

だからこそ自分が褒められたらうれしく感じるけれど、世間の人はお世辞で言ってるんでしょって思うひねくれ心もある。

割と真面目な文章になってしまって体力を使う。だから更新ペースが遅かったりする。

そんなことよりBOSSの抹茶ラテが激ウマ。そんな夏。熱すぎて溶けるから明日ブログやめる