僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるからなんて意見は所詮犬畜生の浅知恵

「僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから。」

(I don't have time to worry about who doesn't like me. I'm busy loving the people who love me.)

この言葉に急にモヤモヤして二週間くらい消化できないので、世の中に自分の意見を一応伝えたということで消化させたいだけに書いている。超雑文。

 

僕(普段この一人称使わないけど気分で今回は僕とする)は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるために、僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよすることが人生の中でよくある。

 

僕を大好きでいてくれる人が僕を好きでいてくれることで他人に嫌われたり、嫌な思いをなるべくさせられてはならない。そのためには、僕が好きでない人にも僕のことが好きでない人にも配慮して暮らさないといけない。

なのにこの犬畜生は、大好きな人のことだけを考えろという。この犬畜生の言う通りに生きてしまったら「社会や文化のルールよりも自分の意見をベストと考えてくれるイエスマン」しか自分の周りに残らないじゃないか。

僕は、「社会や文化のルールよりも自分の意見をベストと考えてくれるイエスマン」が好きではない。僕は、とても間違えて考えを持つことをそれを表明してしまうこともあるが、それをしっかりと訂正してくれる人達がいる。そんな人達を大事にするには、多少自分のことが好きじゃない人の意見にも耳を傾けて、馬鹿みたいな意見は聴き逃がしつつも、自分がハッとするような意見は聞き入れるようにしたい。

僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるために、僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよして傷ついてこれからも生きていく。