第2ブログ 『根本言うと書くことなんて何もない』

2日目の投稿にして、なぜブログを書くのかなんて考えると、自己反省だとか文章能力の向上だとか外面の理由付けはできるわけだけれど、結局のところそれを読む読者が少ないことまた文章を書くことにたけている人なわけではないのだから、一人でこそこそと誰にも見せずに書くことで完結するはずだ。

それなのに無意味にネットという大海に情報を垂れ流しているのはなぜなのか。それは紛れもなく誰かに見てほしいからだと思う。しかしながら、誰かに見られているということを意識した中で書く自己反省なんかに本当に気持ちのこもった自己反省なんて出来るわけがない。そうなってくると結局のところ外面と内面の中で無限の矛盾が生まれるそれは正に内と外をグルグルと回る負の螺旋(スパイラル)のように。

 

 

みたいな他人に見られている前提の糞みたいなシャレを利かせた表現を使わざるをえなくなってしまうのだが、そんな文章を書きたいわけではなく全てをありのままを書きたいと思う。つまりブログって言うのは、裸なのだ。見られたい気持ちと見られたくない気持ちの共存。心の裸。裸の心。あいみょん

そう考えるとかけることなんてなんもないから明日でやめる。